2026年版 · 徹底比較 · 編集部厳選
Thinkific(シンキフィック) vs Udemy(ユーデミー) どちらを選ぶべきか?learningで徹底比較
編集部 Verdict Thinkific(シンキフィック)が総合スコアで優勢。自社ブランドでコース構築・販売ならThinkific、豊富な既存コース受講ならUdemyが最適です。
軸別評価
勝ち負け一目比較
比較軸
Thinkific
Udemy
料金
無料〜$36/月
◎
◎ 無料〜$36/月
×
✕ $1000/月〜
日本語対応
未対応
×
✕ 未対応
◎
○ UI完全日本語化
無料プラン
あり
◎
◎ あり
×
✕ なし
トライアル
無料プランあり
◎
◎ 無料プランあり
×
✕ なし
SSO / SAML
対応
△
○ 対応
△
○ 対応
API連携
公開API有
◎
○ 公開API有
×
✕ なし
使いやすさ
直感的で使いやすく、ノーコード設定が可能
◎
◎ 直感的で使いやすく、ノーコード設定が可能
×
○ ユーザーは使いやすさを評価している
モバイル対応
モバイルアプリ提供、モバイルフレンドリー
◎
○ モバイルアプリ提供、モバイルフレンドリー
×
△ iOS/Androidアプリあり、一部機能差がある
サポート品質
迅速、フレンドリーと評価されるが、一貫性なし
◎
△ 迅速、フレンドリーと評価されるが、一貫性なし
×
▲ 日本語サポート不明、個人向け24時間対応不明、電話サポートなし
外部連携
API/Zapier連携可能だが、ネイティブ数不明
×
△ API/Zapier連携可能だが、ネイティブ数不明
◎
○ Udemy BusinessでAPI提供、HRIS/LMS等と連携可能
詳細比較
機能・料金・サポート 詳細比較
| 比較項目 | | |
|---|---|---|
| 料金 | ||
| 無料プラン | ◎あり | なし |
| 有料最安 | ◎$36/月 | $1000/月 |
| 機能 | ||
| 主要機能 | ◎コース作成、コミュニティ、メンバーシップ、分析、ホワイトラベル | ビデオコース、修了証、生涯アクセス、モバイルアプリ、日本語コース、ノーコードコース |
| 日本語 | ||
| UI日本語化 | 未対応 | ◎完全対応 |
| サポート | 英語のみと推測 | ◎日本語対応と推測 |
| 連携 | ||
| API | ◎あり | なし |
| 管理 | ||
| SSO / SAML | あり | あり |
Thinkific vs Udemy 比較
Thinkific(シンキフィック)とUdemy(ユーデミー)の主な違い
Thinkificは、自分のブランドでオンラインコース・コミュニティ・メンバーシップを構築・運営するためのプラットフォームです。手数料0%で収益化でき、完全なカスタマイズが可能な「自社スクール構築ツール」です。一方、Udemyは世界最大級の学習マーケットプレイスで、学習者が講座を検索・購入する場所。講師側にとっては「Udemyの規模を活用して講座を販売する」という性質が大きく異なります。
Thinkific(シンキフィック)が向いているケース
独立した教育ブランドを構築したい
- 自社ロゴ・デザイン・決済方法を完全にカスタマイズし、オリジナルブランドとして運営したい講師向け
継続収入(サブスクリプション)を得たい
- 月額制メンバーシップやコースサブスクリプションで安定した継続収入を作りたい場合
コミュニティ・ロイヤリティを重視したい
- 受講生との直接関係を構築し、コミュニティ機能を活用した長期的な顧客育成を目指す場合
Udemy(ユーデミー)が向いているケース
日本語での学習機会を探している
- ノーコードツール(Bubble・Webflow・Zapierなど)の日本語講座が豊富で、セール時は1,000円程度の低価格で学習可能
新しいスキルを気軽に習得したい
- 既存の庞大な講座ライブラリから好きな講座を選び、低コストで独学したいユーザー向け
講師として講座を簡単に販売したい
- マーケットプレイスの集客力を活用し、個人で講座制作・販売のハードルを低くしたい初心者講師向け
どちらを選ぶべきか
教育事業の長期的な独立を目指すなら Thinkific、気軽に学習したい・講座販売を試したいならUdemyを選ぶのがおすすめです。実際には、多くの講師が両方を併用し、Udemyで認知を広げながらThinkificで自社スクールへ導線を作るという戦略も有効です。
ユースケース別
あなたのケースにはどちらが向いてる?
個人・フリーランス
無料から始められ、自社ブランドでコースを販売・運営したい個人に最適です。
✓ 低コストで始められる✓ ブランディングの自由度が高い✓ コミュニティ機能で受講者と交流可能 △ 日本語非対応△ 集客は自身で行う必要がある
中小企業(5〜50名)
自社ブランドでの研修や顧客向けコンテンツ提供に。費用対効果も高いです。
✓ ホワイトラベルで企業ブランディングを強化✓ API連携で既存システムと統合可能✓ コミュニティ機能で社員間の交流を促進 △ 日本語非対応がネック△ 初期設定やコンテンツ作成の手間がかかる
エンタープライズ(100名〜)
豊富な既存コースと日本語対応で、大規模な社員研修を効率的に実施できます。
✓ 数万の既存コースを社員に提供可能✓ 日本語完全対応で導入が容易✓ SSO対応でセキュリティと管理を強化 △ 費用が高額△ 自社独自のコンテンツ作成には不向き△ API連携がないためカスタマイズ性に限界
スタートアップ(コスト重視)
無料プランから始められ、低コストでオンライン教育事業を立ち上げたいスタートアップに最適です。
✓ 初期費用を抑えて事業を開始できる✓ 柔軟な料金プランで成長に合わせられる✓ 自社ブランドで展開可能 △ 日本語非対応△ 集客は自身で行う必要がある△ コンテンツ作成にリソースが必要
FAQ
よくある質問
Q. ThinkificとUdemyの主な違いは何ですか? ▼
A. Thinkificは『自社ブランドでオンラインコースを作成・販売するプラットフォーム』であり、Udemyは『既存の豊富なコースを受講・購入するプラットフォーム』という点が大きな違いです。
Q. 日本語での利用を考えている場合、どちらがおすすめですか? ▼
A. UdemyはUI・サポートともに完全日本語対応しているため、日本語での利用を重視するならUdemyがおすすめです。Thinkificは現状、日本語には未対応です。
Q. コストを抑えてオンラインコース事業を始めたいのですが、どちらが良いですか? ▼
A. Thinkificには無料プランがあり、有料プランも月額36ドルからと安価なため、コストを抑えて事業を始めたい場合はThinkificが適しています。Udemyは有料のみで、企業向けプランは高額です。
Q. 社内研修に利用する場合、どちらが適していますか? ▼
A. 自社独自の研修コンテンツを作成し、ブランディングを重視するならThinkificが適しています。一方、既存の豊富なコースを活用して多様な研修を行いたい場合は、Udemy Businessが選択肢となります。